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学修支援(CSルーム)

教職員の皆様へ

相談窓口について

佐賀大学では、入学時・修学時・就職時とシームレスな支援を行っています。
思春期後期から成人期におよぶこの時期の大学生は、多くのつまずきを経験しやすいといわれています。
一般的に多くの学生が体験する発達プロセスとしての心理的危機か、メンタルヘルスや病気・障害によるものかの見極めには慎重な判断が求められます。

学生支援室集中支援部門では、保健管理センター・入試課(アドミッションセンター)・就職支援課(キャリアセンター)・学生生活課・キャンパスソーシャルワーカーと、学生のサポートのための情報を共有しながら、“コンサルテーション形式”でサポートを行っています。

コンサルテーションとは、異なる専門性を持つ複数の者が、援助対象である問題状況について検討し、よりよい援助の在り方について話し合うプロセスをいいます。
学生の抱えている問題の内容に応じて、各窓口が必要としたときに間断なく集中支援部門と連携を取る仕組みになっています。
まずは下記の窓口にお問い合わせください。

入試時の障害・病気の配慮に関すること

入学が確定する前であっても、必要に応じて合理的配慮内容の検討に関するサポートミーティングを開催することがあります。

学生指導・学生との連絡に関すること

ご相談内容に応じて、学生との連絡をチューターの先生に代行する形で、キャンパスソーシャルワーカーが仲介することがあります。

学生のメンタルや身体面の健康に関すること

メンタルの問題が疑われる場合は、まずは保健管理センターをご活用ください。集中支援部門と必要な情報を共有し、連携してサポートしています。

就職に関すること

就職相談で学生のサポートに役立つツールなども準備しています。
佐賀大学学内教職員用ページへログインしていただき、学務部の“面談態度チェックシート”をダウンロードしてご活用ください。

大学在籍中の障害に関する配慮に関すること

CSルームでは、障害に関する自己理解や社会制度などについて、休学期間中・卒業後一定期間も必要に応じて相談をお受けしています。ご活用ください。

障害者差別解消法の法令遵守について

2016年の障害者差別解消法の施行に伴い、佐賀大学をはじめ全国の国公立大学では、“障害者への差別的取り扱い”と“合理的配慮の不提供”が法的に禁じられ、義務化されることとなりました。

それに伴い、佐賀大学では学内規定である「国立大学法人佐賀大学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する職員等対応要領」と「対応要領における留意事項」を制定いたしました。詳細はこちらを参照ください。

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